やぎさんゆうびん

作詞:まど みちお 作曲:團 伊玖磨

いつになったら手紙をよめるのかしら?
滑稽で楽しい曲です。

歌詞の意味

  1. 白やぎさんからのお手紙を受け取った
    黒やぎさんはお手紙を読まずに食べてしまった
    仕方がないので「さっきの手紙の内容はなに?」とお手紙を書いた
  2. 黒やぎさんからのお手紙を受け取った
    白やぎさんはお手紙を読まずに食べてしまった
    仕方がないので「さっきの手紙の内容はなに?」とお手紙を書いた

白やぎさんも、黒やぎさんも、手紙を見た瞬間につい食べちゃうんですよね(笑)仕方がないから内容を聞くために自分でも手紙を書くんですが、そこで食べなかったのが偉いなあと。

とりあえず、白やぎさんの手紙は黒やぎさんには無事に届いているようです。さて、黒やぎさんの書いた手紙は、白さんは無事に読んだのでしょうか?

3番がないので、想像が膨らみますね。どんな緊急の用事でなけれないいのですけど。

幻の3番があるというネット情報も見ましたが、結局どんな歌詞だったかわからないという結末の様です。気になる~

 

歌唱ポイント

楽しい曲です。歌詞の楽しさを感じながら滑稽に歌いましょう。

「しかたがないのでお手紙かいた」の後に息を吸いたいけど、実はそんな暇はありません。続く「さっきの」の「さっ」でこっそり吸うと、何とかなりますよ。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


童謡

前の記事

七つの子
童謡

次の記事

にじ