おもいでのアルバム
作詞:増子 とし 作曲:本多 鉄麿
幼稚園・保育園の卒園の曲として全国的に歌われています。
担任の先生と年長児が一年間の思い出を振り返る曲です。
1961年に発表。その後、テレビ朝日の「とびだせ!パンポロリン」やNHK「みんなのうた」にて放送され全国に広まりました。
歌詞の意味
歌詞は幼児にもよく理解できる簡単なものですので、省略して書きますね。
四季の思い出
春:園庭で遊んだ
夏:海にいった
秋:ハイキング
冬:クリスマス・お部屋で絵本
冬のことです~♪ が2パターンあるのはなぜ?
クリスマスを祝わない場合などの宗教的な配慮によるそうです。
作詞の増子としは、クリスチャンでした。
作曲の本多鉄麿は、仏教系幼稚園の園長先生だったそうです。
なるほど、クリスマスではない冬の思い出を後から追加してもらったのかもしれませんね。
園オリジナルの歌詞で
各園により事情が異なるため、各園オリジナルの替え歌にして卒園式で歌う所も多いようです。
筆者ひまわりが最初に勤務した保育園では、このような替え歌になっていました。
夏に海には行かないので
『♪お庭のプールでみんなはだかんぼ バタバタ足で水しぶき』
秋はハイキングに行かないので
『♪緑の森で力いっぱい 汗を流した運動会』でした。園庭にはたくさんの木があって、緑豊かな園でした。
園生活を振り返る歌ですので、やはり体験したことを盛り込みたいですね。
替え歌にされている園の先生方、ぜひコメント欄にオリジナルの歌詞を共有してみませんか? 違和感を持って歌っている園のお役に立てるかもしれません。
歌唱ポイント
この歌の目標は、泣かずに最後まで歌いきる事(笑)
先生も保護者も切実ですよ。
担任の先生が、クラスの子供たちに語り掛ける場面から始まります。
「あんなことこんなこと、あったなあ・・・」と思うだけで、もう最初からウルウルしてしまう筆者は、あの動画を作りにあたって何か月もかかりました‥‥。
すぐに涙腺スイッチが作動して最後まで歌いきれなくて大変でした。
あ。話を戻します。歌唱ポイントでした。
担任の先生がクラスの子供たちに語りかるように。優しい声で温かく。
おもいでの部分は子供たちが歌う場面ですね。
先生、こんなことしたよ!と答えてくれます。無邪気に素直な心で歌いましょう。
最後の「一年中を」からは、壮大に歌いましょう。
一年生になる不安な気持ちを拭い去って「あなたたちなら、大丈夫だよ」と送り出す先生の気持を歌声にこめて。
大事なところですので泣いちゃダメよ。


