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うれしいひなまつり

投稿日:2017年2月27日 更新日:

作詞:サトーハチロー 作曲:河村 直則

3月3日桃の節句。女の子の成長を祝う行事です。
ひな人形を飾ってお祝いします。

昭和11年1月に作曲。各社からレコードが発売され、日本中に広まりました。現在でもひな祭りの季節には欠かせない曲として歌い継がれています。

歌詞の意味

  1. ぼんぼりに明かりをつけましょう
    桃のお花を飾りましょう
    五人囃子が笛や太鼓を演奏している
    今日は楽しいひな祭り
  2. お内裏様とお雛様が
    横に並んですましている
    嫁に行ったお姉さんと
    官女の白い顔がよく似ている
  3. 金色の屏風に雪洞の火が映って
    春の風が吹いて光が少し揺れている
    少し日本酒をを飲んだのだろうか
    右大臣の顔が赤くなっている
  4. 着物に着替えて帯を締めて
    今日は私が主役なの
    春の心地よいこの日に
    とても嬉しい ひな祭り

嫁入りの行列や会食の姿

雛段飾りに登場しているものは、全て、嫁入りの時の様子だそうです。公家のお偉いさんの所では、このように豪華な嫁入りが行われていたのでしょうね。

お雛様は、お嫁さん。お内裏様は旦那さんですね。

牛の引っ張る車「牛車」の中に入って、嫁に行く家まで移動します。その時には嫁入り道具として、様々な家具も運びます。それも大きな雛段飾りには、下の方に飾ってありますよね。会食で使うお膳もありますね。

歌詞に出てくる人形はどこに飾られてるものか

歌詞に出てくるのは、全て雛段飾りに登場するものです。
最近では大きな7段飾りが飾れる住宅事情ではなくなり、親王飾りや2段飾りなのコンパクトなものでお祝いする傾向があります。

官女は3人官女のことですね。
お酒を飲んで顔を赤くする右大臣は、右にいるおひげの老人ではなく、向かって左側の若い男性の方です。

この曲に出てくる登場人物たちをひな壇かざりのどこにあるのか画像を作ってみました。

お子さんと歌いながら、どのことをさしているのか教えてあげてくださいね。

歌唱ポイント

ヨナ抜き音階と言われる日本独特の音階で構成されています。
音が上下に動き、とても音程を取るのが難しいのです。(ひまわりの歌っている音源も、どうしても不安定になっちゃってゴメンナサイ・・・・。未熟者デス。)

小さな女の子がお着物を着ておすまししている姿を想像しながら、ほほえましく歌いましょう。

雛段飾りは昔の「嫁入り」の姿だった

3月3日のひな祭りが終わると、すぐに片づけをします。そうしないとお嫁に行くのが遅くなると言われています。
おまじない的な意味合いだったという説と、時期的な飾りをいつまでも放置するような女は、嫁の貰い手がないという説がありますね。

昔は女の幸せは、はやく良いところへ嫁に行く事でした。 「結納」という儀式があるのをご存知でしょうか。(今は少なくなってきたかな)
結納とは、悪い言い方をすれば人身売買の儀式。娘の身を相手の家に置き、その代わりに沢山の身代金(結納金)と交換するのです。
今は相手を恋愛をして当人同士で決めますが、昔は嫁入り先は親が決めたそうです。

どれだけお金持ちの家へお嫁に行くのかを近所に知らせるため(力関係を示すため)の嫁入りの儀式だったのです。

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ひまわり

こんにちは、ひまわりです。 色々なジャンルを歌いますが、特に好きなのが童謡・唱歌。 日本の古くからの歌を広めたいです。

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