夏の思い出

作詞:江間章子 作曲:中田喜直

夏に行った尾瀬の美しい風景を思い出して歌った曲です。

1949年(昭和24年)発表の日本歌曲です。合唱曲として編曲され、たくさんの方に歌い愛されている1曲ですね。

作詞の江間章子は、子供の頃岩手県の八幡平にて生活をしていました。尾瀬を訪れた時に、当時を思い出しながらこの曲をつくったそうです。

歌詞の意味

  1. 夏が来ると思い出す 随分昔に見た尾瀬の広い空
    霧が立ち込める中にうっすら見える影は 山の中の細い道
    水芭蕉の花が水辺に咲いている
    石楠花色になってゆく夕方
    随分昔に見た尾瀬の広い空
  2. 夏が来ると思い出す 随分昔に見た尾瀬の草はらの道
    花の中にゆれている 浮島
    水芭蕉の花の匂いがする
    水辺は夢見ごごちな良い香りだ
    目を閉じると 懐かしさを感じてくる
    随分昔に見た尾瀬の広い空

尾瀬とは

尾瀬は高原にある湿地帯です。

尾瀬(おぜ)は、福島県(南会津郡檜枝岐村)・新潟県(魚沼市)・群馬県(利根郡片品村)の3県にまたがる高地にある盆地状の高原であり、阿賀野川水系最大の支流只見川の源流域となっている。中心となる尾瀬ヶ原は約1万年前に形成されたと考えられる湿原である。尾瀬国立公園に指定され、日本百景に選定されている。 出典:Wikipedia

福島県・新潟県・群馬県3県の間にあるのですね。地図をで表示するとここ。

・・・・湿地帯の周辺もふくめた尾瀬国立公園なので、山の中ですね。

湿地帯なので、霧は多く出ることでしょう。山の中を歩いていても、霧が多いと道がよくみえなくなります。

水芭蕉(ミズバショウ)の花

水芭蕉とはどんな花でしょうか。

4〜5月に咲く花ですが、高原などの気温が低い地域では5〜7月が見頃です。

白く大きな1枚の花びらに見える部分は葉が変形したもので、中央にある黄色い円柱状になっているところに小さい花が集まっています。

尾瀬の湿地には、たくさんの水芭蕉が咲きます。

写真からもいい匂いがしてきそうですよね。

石楠花(シャクナゲ)色ってどんな色?

こちらが石楠花です。ツツジに似てますね。

オーストラリアから赤道を越え亜寒帯地域まで広く分布している花で、ヒマラヤ山脈には多くの種類があります。日本の寒冷地では4種類程度。 薄いピンク色したハクサンシャクナゲが一般的です。

作詞の江間章子さんは、夕焼けの空の色をみて、尾瀬のシャクナゲを思い出したのでしょう。

歌唱ポイント

この曲は、とにかく春〜初夏の爽やさを出したい曲です。ゆったりとしっとりとした曲調ではありますが、声は「爽やかに・明るく」を常に心がけましょう。

気をぬくと、どーーーんよりとした湿度高い薄暗い尾瀬になってしまいますよ(笑)

今見ている景色ではありません。昔見た記憶を思い出しています。

気持ちはかなり遠くの「遠い空」の向こうまでもっていって、広く広く歌いましょう。

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