水あそび
作詞:東 くめ 作曲:滝 廉太郎
水鉄砲であそびましょう
今でも幼稚園・保育園では、夏になると歌ってるのではないでしょうか。
滝廉太郎作曲だとは、驚きました。明治時代の童謡ですね。動画ではあえて、竹の水鉄砲にて表現してみました。
歌詞の意味
歌詞の意味だなんて・・・もうそのままですよね(笑)
水をたくさんくんできたら、水鉄砲でしゅーーーーーーーーーー!!
今も昔も、夏には水遊びですね。
歌唱ポイント
水を飛ばずワクワク感を表現してください。
水が少しじゃつまらない。水は「たくさん」です。
カウントダウンをして勢いよく飛ばす!!! ここのワクワク感が伝わるように。
歌だけじゃなくて、実際に水鉄砲を用意して歌いながら水を飛ばしましょう。
カウントダウンを工夫すると面白い
英語にしてみたり。逆に数えてみたり。
4まで数えるのではなく、「次は7で発射するよ」と先生が伝えてみんなで一斉に。
集中力が養われますね。ドキドキ!
竹の水鉄砲の作り方
- 竹を切り、水を出す箇所に穴を開ける
- 竹の筒よりも長い竹の棒の先に布を巻きつけ、しっかり固定する
- 竹の筒に棒を差し込んで押すと空気が漏れないか(竹筒の穴だけから出るように)を確認
- 竹筒に水を入れ、棒を差し込み、水を飛ばしてみよう
竹の水鉄砲の作り方を紹介している動画
文字で説明してもなかなか難しいものですので、実際に動画をご紹介します。
こちらの動画はとてもわかりやすく説明されているので、ぜひ参考にしてみてください!
(掲載許可済み:雑創の森プレイスクール様ご快諾ありがとうございました)
竹の入手が難しければ工作キッドもあり
竹が手に入る方は手作りしてみていただきたいですが、難しい場合は通販でもいかがでしょうか。
調べてみたら、お手軽価格で工作キッドが買えます。
まさかの150センチも見つけちゃいました!これはやってみたい!!!
|
|
|