こぎつね

作詞:勝 永夫 作曲:ドイツ民謡

子供のキツネが森の中で遊んでいます

ドイツのこどものうた『Fuchs, du hast die Gans gestohlen(キツネよ、お前はガチョウを盗んだね)』に勝承夫が日本語訳詞をつけ、1947年(昭和22年)刊行の文部省発行教科書『三年生の音楽』にて掲載されました。

歌詞の意味

  1. こぎつねは 山の中にいます
    草の実を潰して顔につけたり
    もみじやつげを頭にのせて遊んでいます
  2. こぎつねは 冬の山にいます
    服をつくりたいが 枯葉では縫うこともできないし
    服の模様にする花も咲いていない
  3. こぎつねは 穴の中にいます
    穴は狭くておおきなしっぽがじゃまだと
    首をすこし傾けて考え込んでいます

「もみじのかんざしつげのくし」とは

とてもかわいらしい歌詞ですが、現代に生きるみなさんにとって疑問に思うところがあるとするならば「もみじのかんざし」「つげのくし」でしょう。

「かんざし」とは

細い棒に飾りがついた髪飾りです。着物姿でおしゃれをするときに使います。

枝がついたままのモミジを頭に乗せたキツネの姿でしょうか。

「つげのくし」とは

つげ=植物の名前で、このような丸みのある葉が密集している植物です。

このつげの木の部分を使って櫛(くし)を作りますが、つげのはとても成長が遅く、なかなか太くなりません。

 

つげの幹はとても硬く、櫛のように細くしても折れることはまずないため、日本のつげの櫛は一生ものとしてとても高級品となっています。

見た目が似ていても、素材が「つげ」ではない類似品である「姫ツゲ」「イヌツゲ」で作られたものは安価で販売されており、気の性質が違います。

ですので、「つげ」をわざわざ「ほんつげ」と呼んだりします。国産のつげでしたら安心ですね。

 

 

動画にはわかりやすく、きつねの頭に「つげのくし」を乗せてみましたが・・・やはり違和感ありますよね。森の中のきつねに急につげのくし? おかしい。

つげのくしは、枯葉の半分の形に似ているなあと思いました。

もしかしたら、上から落ちてきた枯葉が、きつねの頭に乗った様子を「つげのくし」という歌詞にしたのはないでしょうか。

草の実で遊んで色がついたところを「お化粧」という表現にしているのでしょうから、いろいろオシャレして遊んでいる様子なのかもしれません。

人間だって、おかあさんの鏡台でお洒落遊びしましたもんね。

歌唱ポイント

絵本を読み聞かせるように、言葉を丁寧に。きつねの遊んでいる様子を思い浮かべながら歌いましょう。

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