さびしいカシの木

作詞:やなせ たかし 作曲:木下 牧子

誰かと一緒にいたいと願っても叶わなかった寂しいカシの木の歌

歌曲集「女声・同声合唱による10のメルヘン 愛する歌」に収録された合唱曲で、声楽の独唱曲としても愛されています。

歌詞の意味

  1. 山の上に ひとりぼっちのカシの木がありました
    ひとりで寂しかったので「遠くの国に行きたい」と雲に頼んでみたけれど
    雲は流れていなくなってしまった
  2. 山の上に ひとりぼっちのカシの木がありました
    ひとりで寂しかったので「一緒に暮らしてほしい」と風に頼んでみても
    風はどこかに行ってしまった
  3. 山の上に ひとりぼっちのカシの木は 笑顔で立っている
    ずっとひとりぼっちだったので 
    寂しいことが当たり前になってしまった

雲=父 風=母

この曲に出てくる雲と風は、やなせたかし氏の両親のことをうたっているのではないか、という説があります。

やなせ氏の父親は、やなせ氏が幼少の頃に亡くなりました。
弟がいたのですが、親戚の家に養子として引き取られ、離れ離れとなりました。
母とは一緒に暮らしていましたが、母が再婚するときに大人の事情にて弟が養子として行った親戚の家へ行くこととなったのです。

家族と一緒にいたいのに、離れ離れになり・・・・そこから長いこと時間が経過しても、寂しいことは忘れていないのです。

それでも生きていかなればならない。
寂しい気持ちは常にあるけれども、それが当たり前になり、笑顔を浮かべている。

 

・・・「慣れてしまった」

そう思わないと、生きていけないから。

 

心にズシンときますね。。。。

歌唱ポイント

1番と2番は、少し期待を持たせても、遠くへ流れていくようなイメージ。
3番は心に溜め込んでいる気持ちを、f(フォルテ)になっている「寂しいことに慣れてしまった」で訴えるように。

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さびしいカシの木” に対して1件のコメントがあります。

  1. 吾唯足知(吉呼員和) より:

     絵本「あんぱんまん」は、数の言葉の[シンタックス]と[セマンティックス]の[永遠の今]に・・・
     数の言葉ヒフミヨ(1234)からの自然(じねん)数の眺めを大和言葉の【ひ・ふ・み・よ・い・む・な・や・こ・と】の平面からの送り返しモノ、と十進法の基における桁表示の西洋数学の成果の符号の送り返して来たモノとで『HHNI眺望』するのを「やなせたかし」の本歌取りで・・・

    自然数の唄

    ぼくらはみんな 生きている
    生きているから 数えるんだ   
    ぼくらはみんな 生きている
    生きているから 数がすすむんだ   
    手のひらを太陽に すかしてみれば
    光子に流れる 自然数(じねんすう)の血潮(ちしお)
    〇 だって ましかくだって
    ながしかく だって
    みんな みんな生きているんだ
    友だちなんだ

    ぼくらはみんな 生きている
    生きているから 数えられるんだ 
    ぼくらはみんな 生きている
    生きているから 計算できるんだ 
    手のひらを太陽に すかしてみれば
    光子に流れる ぼくの血潮
    点 だって  線 だって
    面 だって 
    みんな みんな生きているんだ
    友だちなんだ

    ぼくらはみんな 生きている
    生きているから おどるんだ
    ぼくらはみんな 生きている
    生きているから 愛するんだ
    手のひらを太陽に すかしてみれば
    光子 に流れる ぼくの血潮
    +(たす) だって -(ひく) だって
    ×(かける) だって
    みんな みんな生きているんだ
    友だちなんだ

    ヒフミヨマンのマーチ

    そうだうれしいんだ  数えるよろこび 
    たとえ数の創が 増えてでも 

    なんのために生まれて なにをして生きるのか
    こたえられないなんて そんなのはいやだ!
    今を生きることで 熱いこころのヒとト
    だから数は進むんだ 時を得て

    そうだうれしいんだ  数えるよろこび 
    たとえ数の創が 増えてでも 
    なにがヒトのしあわせ なにをしてよろこぶ

    ああヒフミヨマン やさしいきみは 
    行け!ヒトの言霊 まもるため

    なにが数のしあわせ なにをしてよろこぶ
    わからないままおわるの そんなのいやだ!
    忘れないでゼロをこぼさないで 涙だ
    だからきみはかぞえるんだ どこまでも

    そうだおそれないで ヒトのために
    アイ(i)とじゅうりょくが ともだちだ
    ああヒフミヨマン やさしいきみは
    行け!ヒトの言霊 まもるため

    時ははやくすぎる 光る星は消える
    だから数は進むんだ 時を得て

    そうだうれしいんだ  かぞえるよろこび
    たとえどんなてきが あいてでも
    ああヒフミヨマン やさしいきみは 
    ゆけ!数のことだま まもるため

     数の言葉ヒフミヨ(1234)からの自然数の眺めは、大和言葉の【ひ・ふ・み・よ・い・む・な・や・こ・と】に託し、『ヒフミヨのヒンメリの歌灯に』の風景で・・・

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