トマト
作詞:荘司 武 作曲:大中 恩
とっても単純でかわいい曲
上から読んでも下から読んでも、トマトはトマト!
歌詞の意味
- トマトってカワイイ名前だね
上から読んでも トマト 下から読んでも トマト - トマトって なかなかオシャレだね
小さい頃は青(緑)で、大きく育つと赤くなる
単純そのままの意味になっちゃいましたね。
子供の素直な言葉が、そのまま歌詞になったのでしょうか。本当にかわいい。
昔は緑色の事を「あお」って表現していました。
青信号も緑色だし、若くて幼いことを「青い」と表現したりもあります。
歌唱ポイント
これはもう、かわいくかわいく歌う。それだけでいいんじゃないでしょうか。
上から読んでも下から読んでも同じ言葉
回文とは
始めから(通常通り)読んだ場合と終わりから(通常と逆に)読んだ場合とで文字や音節の出現する順番が変わらず、なおかつ、言語としてある程度意味が通る文字列のことで、言葉遊びの一種です。
この曲のおもしろさは、ここです。 さあ、他にどんな回文があるかな?
・・・・・よくあるのは
- 「新聞紙」しんぶんし
- 「竹藪焼けた」たけやぶやけた
うーん、普通過ぎますね。