にじのいろとおほしさま
作詞:遠藤 幸三 作曲:神保 彰
虹と星のふしぎなはなし。
宇宙に想いを馳せて、ちょっとクスッと笑ってしまう歌詞が素敵です。
歌詞の意味
- 昔、虹の色は8つもありました
青い空との間に悪戯好きの白があったのです
白はわんぱくで、滑り台のように飛び出したまま どこかへ行ってしまった
いたずらっ子の白は、男の子のシャツの色になった - 昔、お星様は昼間も出ていました
太陽や雲と おしゃべりをしていたのです
そのおしゃべりがうるさすぎて 誰かから夜の空に移されてしまいました
お星様の楽しい話は 今は男の子の夢の中に
NHKおかあさんといっしょの1990年10月のうたとして、横山だいすけお兄さんと三谷たくみお姉さんが歌っていた曲です。
夢のある歌詞がとっても素敵ですね。
おかあさんといっしょの曲は、大人目線でも素敵ないい曲が多いです。
歌唱ポイント
物語をこどもに話し聞かせるように、柔らかな声で優しく語り歌いましょう。