かごめかごめ
作詞:不詳 作曲:不詳 編曲:中田 喜直
子供たちが手をつないで輪になりうたいながら遊びます。
いまでも伝承しながら遊び継がれています。
歌詞の意味
- 囲め囲め
籠の中の鳥は
いつ出られるのだろうか
夜明けの夜に
鶴と亀とすべった
後ろの正面は誰だろう?
江戸時代あたりから歌い継がれているらしいわらべうたです。
手をつないで中央の子を囲み、ぐるぐる回りながら歌います。
歌詞は若干奇妙な感じがしませんか?
かごめかごめの遊び方
- 複数人で遊びます。
- 一人鬼役を決めて、目隠し又は手で顔を隠してしゃがみます。
- 鬼の周りを手をつないで、歌いながらぐるぐると回っていきます。
- 「♪後ろの正面だあれ」で周囲の子はその場にしゃがみます。
- 鬼役は、目隠し(又は目を閉じたまま)自分の真後ろにいる子を、見ることなく触ったり声を聞いたりしながら誰なのかを当てます。
- 当たったら鬼交代。
- 当たらなければ、再度鬼役になります。
あくまでも筆者ひまわりが行ってきた遊び方であり、地域や時代によって変化していくものなので正解はありません。
家族や近所のお年寄りから、遊び方を聞きながら遊んでみてくださいね。
この「かごめかごめ」の歌詞は、意味がよくわからず奇妙な感じがしますよね。わらべうたは古くから歌い継がれていますが、歌詞には実はこんな意味があるようなのです。
→わらべうた『かごめかごめ』の怖い裏話4選
かなり怖いですので、大人の人だけ読んでください。