はたらくくるま2

作詞:伊藤 アキラ 作曲:越部 信義

働く車が沢山出てきます。
どんなお仕事をしている車がわかるかな?

「はたらくくるま」シリーズで、一番人気があります。「およげたいやきくん」で有名な子門真人さんが歌ったことが関係するのかもしれませんね。

11月の勤労感謝の日に向けて、幼稚園保育園で歌われます。乗り物に興味の出てきた小さな子供達にも人気の歌です。

歌詞に出てくる車について

パトロールカー

パトロールカーは、通称「パトカー」と呼ばれます。警察官がパトロールをするために乗る車です。

防犯のための見回りの他、事件や事故があった時に使う車です。緊急の時は屋根の上のランプが点灯し、音を鳴らして知らせます。

散水車

散水車は、水を撒く装置(散水装置)がついた車両です。

道路の清掃や、トンネル壁面の清掃、砂ぼこりが発生しやすい工事現場などに水をまきます。本来は「ブラシ車」が道路の誇りやごみをかきとって清掃しますが、そこでほこりなどを舞い上げないようにするために、ブラシ車より前に走って水をまきます。

寒い地域では、凍結防止剤を高速道路に撒くなどで使われます。

タラップ車

空港で働く車です。飛行機の乗り降りのために、一時的に装着する階段を運ぶ車です。

車いすでも使えるようなリフトが搭載されているものもあります。

テレビ中継車

テレビ中継車とは、テレビやラジオの映像や音声を収録し、編集・伝送する機材を積み込んだ車です。屋根に大きなアンテナがあるのが特徴です。

野外での大きなイベント、生放送の撮影、スポーツ中継などに使われます。

幼稚園バス

学生の通学を目的として運航するスクールバスの中でも、幼稚園児を乗せることに特化したものを幼稚園バス(幼児バス)と呼びます。

椅子や取っ手など、3~5歳児が安全で座りやすいように、大人サイズよりも小さくできています。外観もかわいらしく、子供たちが通園が楽しくなるように各園で工夫されています。

宅配車

宅配車とは、荷物を沢山載せて、各家庭などに配って回るための車です。

積み込む荷物量や、交通事情・道路幅などにより、様々な種類の車があり、作業しやすいように使い分けています。

運転席から荷台が見えるようなワンボックスタイプになっているのが通常です。

給食運搬車

学校や園・病院など、給食室の設備がないところでは、給食センターで作られた給食を購入します。その給食を運ぶための車が、給食運搬車です。

荷台には、給食を入れた容器が荷崩れしたり倒れたりしないように、仕切りなどがつけられています。

冷凍車

冷凍車とは、荷台に冷凍できる装置が付いたトラックです。

保冷車は冷やした食品の温度が上がりにくいようになっているだけ。冷蔵車は、冷やす装置がついていますが、冷凍まではできません。冷凍できるほどの高性能な装置を乗せて、初めて冷凍車と言います。

子供たちの大好きなアイスクリームは、冷凍車で運ばれます。

ミキサー車

コンクリートミキサー車の省略名です。

コンクリートの元になるものが、ミキサー部分に入っています。放置するとそのまま固まってしまう性質があるため、水を加え、ぐるぐるとミキサーを回してかき混ぜながら、コンクリートを使う工事現場まで運びます。ぐるぐる回っているタンクの部分内部には、羽がついており、逆向きに回転させると、中に入っているコンクリートが外に出る仕組みになっています。

耕運機

畑を耕すための車を耕運機といいます。柔らかい畑でもタイヤが入り込まないように、大きなタイヤを使っています。

車の後ろには、土を掘りかえすための牙のような道具を装着し、土に差し込み引っ張りながら、畑を耕します。

ロードローラー

道路を固く固く、固めるためのローラーがついた車です。タイヤがないものと、タイヤも付いたものがあります。

道路工事の最終仕上げに、押し固める部分を何度も往復させます。小さなものでも、6tはあるようです。

クレーン車

重いものを持ちあげて移動させることのできる、クレーンの付いた車です。小さ目のトラックでもクレーンの付いたものはよく見かけますが、広い工事現場や港などでは、とても巨大なクレーンが使われています。

街中でもよく見られますので、ショベルカーに続いて子供たちに人気の工事用車両ですね。

歌唱ポイント

子供たちに大人気の歌です。リズムが早く、スピード感がありながらも、言葉を沢山入れなくてはなりません。スタミナのいる曲です。

どんな車か想い描きながら、楽しく歌いましょう。

車の呼び方は色々ありますので、この曲に出ている呼び方以外にどのようなものがあるのかを調べてみても楽しいですね。

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