故郷

作詞:高野 辰之 作曲:岡野 貞一

故郷を思い出し気にかけながらも、これからの人生を進んでいこうと決意する歌です。

1914年(大正3年)に、尋常小学唱歌の第六学年用で発表されました。

歌詞の意味

  1. 兎を追いかけていたあの山
    小鮒を釣っていたあの川
    あの時の思い出は私の中をかけめぐり
    忘れることのできない故郷だ
  2. どうしていますか お父さんお母さん
    何事もなく暮らしているだろうか 友達よ
    雨風のように辛いことがあった時に
    思い出すのは故郷のことだ
  3. 自分の夢を実現して
    いつか帰ってこよう
    山は青い故郷に
    水がきれいな故郷に

歌唱ポイント

過去の思い出を振り返り、遠くにいる人を思って歌います。
やわらかい声を遠くに飛ばしましょう。

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故郷” に対して4件のコメントがあります。

  1. なんだかな より:

    戦争時代のいつ死ぬかわからない…そんな時に歌いながら、敵に向かって特攻する時に歌う…そんな歌だと想う…

    1. たんパック より:

      そう思うんだぁ

  2. うんちる より:

    カニ食べたい

  3. 窪田華穂 より:

    良きです

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